屋根塗装

屋根塗装

コロニアル屋根

艶が無くなったり地が出てきたりしたら塗り替えサイン。壁など他の部分もそうだがしっかり高圧洗浄をするかしないかで塗料のもちが大きく変化する。屋根もしっかり三回塗ると艶が出て持ちも良く綺麗に仕上がる。
水性、油性ともにあるが溶剤系（油性）の方が持ち、艶共に良いので溶剤系をお勧めしたい。

鉄部の塗装

コロニアル屋根には鉄部もあります。年数が経てば釘が抜けかかったり、さびてくることがあります。屋根塗り替えの際には下地処理、錆止め、そして鉄部の塗装を行います。

タスペーサーの取り付け

タスペーサーは屋根塗装（塗替え）時の縁切り作業をより適切に行うことができ、長期的に下地への通気性を確保することができる部材です。
弊社が使用しているのはセイムのタスペーサーです。

トタン屋根の塗装

トタン屋根は、コロニアル屋根に比べて、比較的古いお家の屋根によくみられます。 町工場によく使われているようなイメージもあるのではないでしょうか。 経年劣化による錆や剥がれ多くみられることも有ります。塗装前に剥がれの除去（ケレン作業）や下処理を行います。